「ようこそお越しを。ここは私たち看板娘のページです。早速ですが・・・」
「?」
「出番少ない!登場のたびに顔が変わるー!アキちゃんの恥ずかしい絵がみた~い!」
「速攻暴走!?と、とりあえず落ち着いて・・・」
「と、冗談は置いといて(本気だけど)私たちこのサイトの20万ヒット記念企画で生まれました。」
(~~~!また、このお姉はぁ~!)
「アキちゃんをからかった所で、以下自己紹介です。あ、私は姉の月瀬ランです。」
「妹のアキラです。えぇと例によって私たちのプライバシー皆無です。諦めました。」
■クーデレ?
会社では凛々しい立ち居振る舞いから初対面の相手にクールなキャラだと思われがちだが
重度のシスコンで冗談好き、常にいたずらを考えている。
■思考する両手
ランの高速で正確なタイピング画面を見て、同僚が彼女のキーボードを覗き込むと
ランは利き腕の左手一本だけでタイピングしていた。
同僚にコツを聞かれたランは、速度を落とさずタイピングを続けながら
右手でタイピング練習サイトのURLを紙に書いて同僚に渡した。
コツとか練習量とかそういうのとは何か違う、と後に同僚は語る。
ふと疑問に思った同僚が、
「片手でそんなに早いなら、両手で開発すれば効率が上がるんじゃないですか?」
と聞くと、
「そうね。だから二つのPCとキーボードで同時に開発とデバッグしてる。」
と答えて、膝の上のもう一つのキーボードを指差した。
■テトリスパルタ
ランが中学2年になった頃、小学校1年のアキラがテトリスが弱くてイジメられた事があった。
(アキラはテトリスを持っておらずプレイしたこともなかった。)
怒ったランは中学校のパソコンでテトリスをプログラミングし、放課後アキラを呼んで鍛えた。
通常の20倍以上の速度で練習していた為、
アキラは圧倒的な強さでリベンジを果たし、クラスの全員から見直された。
後にアキラいわく
「正直、特訓中のお姉ちゃんのほうがよっぽど怖かった。」
■クーデター?
姉妹二人暮しの生活は、姉のランが生活費を、妹のアキラが家事、
という分担が出来ているので政権転覆も何もないのだが、
家であまりにもだらしの無いランを見かねたアキラが
「いい加減にしないとクーデター起こすよ!?」と拳を握ってみせたので
「怒らせると軍事蜂起。我ながら恐ろしい妹!」とランを戦慄させた(楽しませた)。
■至高を目指す両手
偏食気味の姉をどうにかする為、いつも料理は工夫しているが
食材や調味料などにあまりかけるお金が無い為、調理技術を磨いている。
一生懸命頭で考えても、なかなか良いアイディアが浮かばないアキラだが、
調理中のフライパンの重さ、さじ加減を量るスプーンの重さ、
包丁が食材を切った時の細かい感触などを正確に精密に感じ取れるので
料理を一種の組み手と考えていつも真剣勝負を挑んでいる。
基本を押さえた上で、真剣で丁寧な調理だけあって味は普通に美味しい。
逆にその料理が何故「普通」どまりなのかは本人にもランにも判らない。
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