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アニメやゲームの戦いの舞台について少し考えてみました。
非日常を描くアニメやゲーム作品の中で戦いの舞台って
言うまでもなく重要だと思います。
作品を端的に語れる要素だと言ってもいい。
初めから異世界が舞台の時と違って、主人公が異世界に飛ぶ場合や
現実世界が舞台の物語で異質な存在と出会う場合などは
主人公の驚き=読者(やゲームのプレイヤー)の驚きになる事も
あり、作品の大きな見せ場の一つだと考えます。
■初めから私達の現実とは違う、異世界が舞台のお話はどうか。
ファイナルファンタジーや英雄伝説、ドラゴンクエスト等がそうで、
その世界に初めからいる主人公にとっては魔法やモンスターの
存在はごく当たり前の事であり、彼らが「事件」だと感じるのは
戦いの舞台とはまた別の要素だと思います。
■次に異世界や過去などに主人公が飛ぶタイプのお話。
魔法騎士レイアースや天は赤い河のほとり、日帰りクエスト(判りにくっ)
等がそうで、(あとMARも。)これは異世界に飛んだ事自体が
ある種、主人公にとっては大事件だったりしますね。
■最後に現実世界が舞台のお話。
これは現実世界の中にファンタジー要素を盛り込むかどうかに
よって分類が変わるとは思いますが、(デスノート、3×3EYES等)
今回は一般人が主人公達の戦いを知覚出来るか?に絞ります。
この時、脅威が一般人にも目に見えて判る場合は、
エヴァンゲリオンやガンパレード・マーチのように
主人公達のピンチ=世界の危機=一般人の認識、になると思うんです。
で、そろそろ結論なんですが、
最近、秋月が目にした作品は一般人には知覚出来ない世界の戦いが多いです。
例えば涼宮ハルヒの憂鬱でキョン君が閉鎖空間を知った時。
灼眼のシャナで坂井悠二が封絶の存在を知った時。
ペルソナ3で主人公が影時間の存在を知った時。
上記の世界では一般人に腕力があっても、銃があっても、
バズーカがあっても戦いの舞台に上がれないんですよね。
世間と明確に隔絶された世界での限られた人間の戦い。
それが最近の主流だ!と言える程の作品を全然知りませんし、
むしろ言う気もないんですが、ちょっと気になったので記事にしました。
・・・会社での仕事もある意味、隔絶された空間での戦い!
せめてハルヒかシャナか美鶴先輩が居てくれたら楽しいのになあ。
会社にはツンデレ分が足りないのが駄目なところだよね・・って
駄目なのは秋月だ。
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いわゆるそれは「箱庭もの」と言われるジャンルですね。異世界を丸々構築するのではなく、日常のすぐ隣にある非現実という。
有名なところでは菊地秀行の「魔界都市<新宿>」の一連のシリーズとか。
ラブクラフトのクトゥルー神話も有る意味そうかも。
クトゥルーつながりでデモンベインのアーカムシティなんかもそうですね、てヒロインのアル・アジフは理想的なツンデレですね、と綺麗にまとめたところでこの辺で。
コメント受付日時:2006年08月29日 03:10 / 投稿者:汁粉善哉(しるこ)
ありがとう、しるこさん!!
また新たなツンデレラを知ったよ!(そこか)
炉利ツンデレですね。
彼女は全体的に小さいのに凛としているのがいいよね~、
って実はよく知りませんが。
ふむふむ、アーカムシティですか。
色々と情報提供ありがとうございます。
そうするとゴッサム・シティも箱庭ものですね、
と綺麗に纏まりませんでしたがこの辺で。(オマージュ!)
コメント受付日時:2006年08月29日 21:41 / 投稿者:秋月らせん
シャナが職場にいたら24時間闘えますです!!
というのは置いといて、一般人には知覚出来ない世界の戦いというのはどこか空想の世界に身を置きたいからなんでしょうかね。
苦しい現代から脱却じゃないですが。
こういうのは時代背景によって色んな形を見せそうで、後で読み返すとその時代がどんなだったかとか見れて面白そうですね。
コメント受付日時:2006年08月29日 22:57 / 投稿者:jiro
こんばんはjiroさん。
>というのは置いといて、一般人には知覚出来ない世界の戦いというのはどこか空想の世界に身を置きたいからなんでしょうかね。
そうだと思います。
現実世界の苦痛や不安は想像がつく明確なものですが、
空想の世界は例え命の危険があったとしても、どこか現実味がないので逃避にはもってこいなんだと思います。
>こういうのは時代背景によって色んな形を見せそうで、後で読み返すとその時代がどんなだったかとか見れて面白そうですね。
考えもしませんでした。
作品世界がその当時の一種の逃避先として選ばれた舞台、って考えると確かに面白いですね。
コメント受付日時:2006年08月30日 01:05 / 投稿者:秋月らせん